インターネット広告の依頼が徐々に増加しています。テレビ CM や新聞を否定しているわけではありませんが 、消費者の接点がスマートフォンやネットに徐々に移行している事実あります。つまり 1日の中で視聴している時間が3時間から5時間という具合にテレビをすでに超えています。若者の中にはテレビさえ部屋にないという人も増えてきました。
ネット広告の良い点はターゲットエリアや年代層に合わせてスポットで広告を打てることにあります。つまり捨てる広告がなくてコストも効率的です。弊社も10年以上多様な広告を打ってきましたがそこには多少のコツがあります。広告素材の作り方と、ランディングページと呼ばれるウェブサイトの連携です。特に広告クリエイティブに関しては 昨今 多様な 押しつけ 広告が多い 中でいかに理解してもらうかを15秒程度で示さねばなりません。それは スライド広告なのか 静止画なのか 動画 なのか検討が必要です。またターゲットによってどのような SNS が良いか検討も必要です。
弊社が得意としてるのは Facebook 広告とInstagram 広告 あと YouTube 広告です。色々な広告媒体を使っていましたが この辺りが実感のある媒体と考えています。インターネット広告をする前にそのサービスの独自性や企画について十分相談した方が良いと思ってます。インターネットの世界は広大です 砂漠に水を投げるような方法は避けて、よくシミュレーションした方が良いと思います。
