中小企業であっても、差別化は見栄えが第一歩だという事実があります。
上場企業のようなことはボリュームのある芸当はできませんが、基本となるセオヤリーは同じで、デザインで企業イメージを変えることは可能です。
名刺、ホームページ、会社案内の3点セットでできます。
忙しくでなかなか手が回らないと考える社長様もいらっしゃると思いますが、見た目を変えることは経営にとってとても重要です。
仕事はお客様の関係から生まれるといっても過言ではありません。よく「うちは大した技術はないからPRできないんだよ」という話を聞きます。そうではなく「技術は露出してからクライアントと成長させる」のです。
あの超高収益上場企業の○-エンスも、現場でクライアントからのニーズを吸い上げ開発のシーズとしています。見過ごしがちな要望を拾い、超絶的な研究開発でナンバー1商品を作り上げています。
要は露出してからの交流が大切で多様な関係をつくることが重要なわけです。
デザイン=外向きに取り組む商売の姿勢を見せる
それが、会社の第一印象が社内を変えていく
ダサいデザインの会社に人はこない。リクルートもクライアントも同じことです。
それではデザインをアレンジするのに、どのくらいのコストがかかるのか?
基本的なツールとして名刺、封筒、ホームページデザイン 3点セット
費用は300万円+税 一年の経費としてイニシャルで必要な額です。こちらは負担を感じる額かもしれませんが、10年の利用できると考えていただければ年30万円です。これならば中小企業でも十分に生かすことができるのではないでしょうか。
ただしホームページは、メンテとランニングに年4回更新するとして5万円×4回=20万円は必要かと思います。
令和2年のスタートとして新しいブランドづくりに挑戦しませんか?