能登では様々な復興プランが立ち上がり初めているようです。民間やNPO.そして行政。人口も一部の市町村では半分近く流出したかもしれないという状況の中でハードやソフトをどうバランスを取りながら振興していく必要があります。能登地震の話題も薄れてきた中で、ひとつ分かり良いマーケティング戦略が必要だと思います。
ONE能登と名付けて、能登を徹底的に広報していくのです。地震の傷跡や復興途中の取り組み、そして新しいビジネスを立ち上げている若者など。
この能登をダメージを受けた会社と捉えると、資本の弱体化した体質に、新しい情報や知財をどんどん取り込み、ひいてはビジネスチャンスと思わせる可能性を創り上げたい。
見附島や輪島の朝市も観る姿を失ってしまったけど、新しいブランドを創り上げることができるかもしれません。
ONE NOTO