AI時代のWebマーケティングと50対50の法則

随分とAI を使いこなす人が増えてきた。その便利さや機能は毎日進化してるようだ。AI に携行することを危惧する人は多いがもはやその段階は過ぎたようだ。今まで手間をかけてきたことを、わざわざ人がやらなくて良いことが増えてきている。
しかしこういった時こそ冷静に戦略を考えたい。
今多くの人がスマートフォンであらゆるものを調べたり情報を得たりしている。
しかしながらそこには過当な競争がすでに始まっている。
SNS や ai 検索に対応することは当然であるが競争から一歩頭を出るにはそれだけでは不十分だ。つまり人がしない戦略を立てることが重要だ。


私が常々意識してきたことは50対50の法則。つまり 50は時代の流れに合わせて対策を取ること。例えば SNS が流行れば SNS に便乗するということ。あるいは流行のものにしっかりと乗るということ。


逆の50は何か。
それは流行に逆行している戦略。例えば SNS が流行ればそれと逆のリアル対面の市場を探求する。あるいは急速な デジタル化が進む状況であれば手触りのあるアナログ分野を探求するといった具合だ。

この50対50の法則は挑戦的でありながら 堅実という側面を持つ。


この思想は、根本の人間の信用なのだが、情報が過多になると人間は何を信用すれば良いのか判断基準が希薄になる。そこで身近な肉親や友人がメンターとして相談役になることも多い。
一方で消費行動は誰かの信用に基づいて行われる。口コミもそのひとつ。もちろん一人で判断することも多いが保険として人の意見を聞く。つまり 自己判断と環境判断が結実しているのである。

では、50対50の法則は AI 時代に生きる私たち 我々にとってどう生かすか。

ネットの情報は半分にしておき、生の対面の人に会って話を聞くことや生の経験を半分持っておくことだ。さらに言うならばネットの情報は半分は正しく半分は嘘の世界である。

これは市場原理で、いかに消費者を陥れるかという策略に満ちている世界だ。昨今のネット詐欺は顕著な例で多くの人が全てを信じ切っている状況ほ裏返しである。これは非常に危険な状況。

どのようなことも半分便乗し、半分は自己流で判断することが重要になってきている。


プロモーション活動においても同様なことが言える。ネットに頼りすぎてもダメ 、対人だけに傾向しすぎてもダメ。常に50対50の対峙が必要である。

目次