今どきの若い人
ここ一ヶ月で20社ほど訪問する機会がありました。そこで聞くのは若い社員の早期退社や年代によっての価値観のギャップの悩みです。ファーストペンギンというドラマでも描かれていましたが、会社というものはベクトルの共有が必要で、単に給料を貰えばよいというものではありません。
当社も人の役に立つようにボランティアからスタートした会社です。(今でもボランティアが多いのはその精神を忘れないように思っているからです)
どのような世代の価値観の違いがあっても仕事に対する捉え方を履き違えると人生すべてがつまらなくなってしまうと思うのです。
そんな意味で今の日本全体がとても悪い方向にいっていると感じてます。
ではどうればよいかというと、前に観た映画で「マイ・インターン」ロバートデニーロとアンハザウェイが得じていた関係が理想的だと思いました。