仮想通貨、ブロックチェーン、そしてNFTとネット関連は最近目まぐるしく進化を続けています。そして、どれもいわゆる怪しい世界です。
しかし、「怪しい」という言葉は、理解できない、あるいはリスクがある、更には騙されているという感情です。
真実は何か?
自分で調べて確かめるしか方法はありません。そんな行動の中で、間違い、真実の判断がついてきます。では、限られた時間や情報の中でどのように確かめるのか?
小さなリスクを犯し続けることです。
すべて、やってみる、確かめてみる。それも倒れない程度のリスクで。
仮想通貨やメタバースやNFTは眉唾物か?
そう、考えたときに過去の経験を思い出します。インターネットブラウザがなかったころのパソコン通信、このころはニフティサーブという、真っ暗な画面にテキストが書き込まれるものに衝撃を覚えました。
こんな知らない世界で、人が会話している。
信じられない。
それから僅か1-2年でカラーブラウザになり、ホームページができて、メールが世界で使われ始めました。それも爆発的に。
それが、また今から始まろうとしています。
現状はこのことに気づいている人は1000人に5人です。だから面白いと思います。