牛首紬の椅子-SOLA tsumugi 地域ブランドづくり

石川県白山エリアに歴史をもつシルクの織物「牛首つむぎ」西山産業さんが生産している玉繭は 2匹以上のカイコが共同して1個の繭を作ったもの。これから繰糸した糸を玉糸を使った織物と、飛騨高山で繊細なデザインの木質家具を制作する日進木工さん、今回地域ブランドとして販売を計画する白山市の家具屋さんLifeIndex、金沢のヨシタデザインプランニングがコーディネートして、素敵な一脚を制作します。

ニシヤマシルクを製造する西山産業の西山専務。ルイビトンやエルメスからの引き合いもあるそう。

地域の魅力を伝えるオリジナル家具をめざします。

飛騨高山の日進木工さんへ、工場見学と打ち合わせを兼ねて訪問しました。今年は暖冬で雪もなく不思議な気分。大きな工場の敷地の多くは木材のストックヤードで2~3年乾燥させるそう。息の長い仕事です。商品開発の担当、営業担当、社長さん含めプロトタイプの仕様を詰めました。

今回は製造原価に拘らず、素敵なものを作ってみたいというプロダクトアウトな発想で進めています。かなり!高価なものになると思いますがまた進捗を報告したいと思います。

牛首紬について、石川県白山市の牛首紬織りの資料館 白山工房で実際の制作風景を見てきました。その過酷なまでの手間隙のかかる製造過程をご覧下さい。蚕から糸をとり、糸をつむぎ、染色し機織り機で織っていきます。歴史は平安時代にまで遡ります。

令和2年4月7日 記者発表

ようやく牛首紬の椅子が完成しました。名前はSOLA-tumugiと命名しました。鰹縞(かつおじま)という伝統的な和柄を使いシックな和をイメージしています。

日進木工さんの得意とする細手のフォルムと曲げの技術、そして牛首紬の手塩にかけて糸からつくり紡いだ布がうまくマッチしました。

詳しくはお問い合わせください。

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