金沢駅西ベイエリアを拠点として活動する新しい子どもたちの合唱団です。コロナ禍により、合唱など、大きな声で歌ったり声を使ったコミュニケーションをおこなったりすることが不可能になり、子どもたちの自由な表現の機会が失われました。これに対して、金沢駅西ベイエリア地区を活用し、音楽の楽しさを学んだり、音楽文化に触れる機会を創出することを目的とします。子どもたちは、金沢駅西ベイエリアの開放的な空間を活用した音楽イベントで、地域の大人やプロの演奏者などと交流することで、自由で解放的な感性を育みます。
音楽のプロや地域のサポーターの支えで運営されています。
弊社はWEBサイトや記録。広報セクションを担当させていただきました。
合唱だけではなく、リトミックやソルフェージュなども取り入れ、楽しく、自分らしく表現することを目指しています。
●リトミック…音・音楽を聴き、感じ、動くことにより、リズム感や聴く力などの音楽能力を養い、同時に想像力や創造性、表現力、集中力、思考力なども引き出そうとする音楽教育。
●ソルフェージュ…楽譜を読むことをメインに学ぶ教育のこと。楽譜の読み方だけではなく音楽理論の基礎を身につけ、音楽を奏でるときの表現力をより向上させることが目的。
活動を正しく伝え、継続参加を支える広報設計とWeb実装支援
課題背景
「かなざわうみの合唱団」は地域のコミュニティ音楽活動として新しく設立し多様なメンバーをもつ団体ですが、外部の人に活動内容・参加方法・想いを伝える力が弱い状態でした。
その結果、
- 新規メンバーの加入の促進
- 活動スケジュールや見学案内が伝わりにくい
- 活動の意義が外部に理解されにくい
といった課題がありました。
計画・戦略設計
本件では、制作ありきのWebページではなく、まず「伝えるべきことの整理」を行いました。
重視したポイントは次の3点です。
- 活動内容を誰にどう伝えるか
— 住民・参加希望者・支援者など対象を整理 - 伝えるべき情報の優先順位の整理
— 参加手順、活動理念、スケジュールなど優先付け - 参加につながる導線設計
— 見学キッカケ → 問い合わせ → 参加へと導く構造
この段階で、ただ「見た目を変える」ではなく、
見る人の行動を意識した情報設計を軸に計画を立てました。
制作・実装
設計に基づきWebページの構造設計とデザインを行いました。
- トップで活動の意義を直感的に伝える導線
- 初めての方でも分かりやすい参加フロー
- 定期演奏会・練習スケジュールの見やすい情報整理
- 活動風景やメンバーの声を活かした表現
など、閲覧者にとって「次に何をすればよいか」が迷わず分かる構成としました。
結果・期待される効果
サイト立ち上げにより、
- 新規参加希望者が「何をすればよいか」を理解しやすくなり
見学・参加のハードルが下がる - 活動理念や背景が明確に伝わるため、
支援者・共感者との接点が増える - 団体内でも情報整理の基準が統一され、
更新・運用がスムーズになる
といった効果が期待されます。
◯WEBサイト

◯活動の様子













