だれもが使いやすいデザイン、それがユニバーサルデザイン。
専門用語です。
健常者、障害者、大人、こども、病気の方、男性女性、総合的に使いやすさを追求します。
物だけではありません。グラフィックの見え方もそのひとつ。
モノのデザインに取り組むことがありますが、見栄えで機能が明瞭に理解できることも大切です。
わかりやすさ、つかいやすさはデザインの原点。
抵抗や壁を取り除くと経済ロスを低減し、社会貢献に繋がります。
たった1ミリの形の違い、わずか0.1ミリのデザイン調整でも世の中に役立つことができます。