広告しなくてよい状態
それがビジネス的には理想だと思います。このようなPRの仕事をしていて、いつもパラドックス的に考えてしまいます。
人は忘れる。
忘れるから、覚えてもらう努力をする。
あるいは、似たようなサービスがあると、ライバルより目立つことが生き残る術となる。
ネットが主流の現代
Googleはタダのサービスを提供する一方で、その中で私達を戦わせ、広告ビジネスで収益を得ている。
しかし、この流れにのって良いのでしょうか?仕方なくこの環境に甘んじてよいのでしょうか。
冷静に考えて、私達はネットの情報を鵜呑みにしたりせず、多数決の論理に疑いを持って接することが必要です。
広告しなくてよい状態とは、独自の価値を確立して、リアルな人の紹介で信用を積み重ねていくことです。
地道です。